こんにちはNICKです!
いつも私のブログを読んでいただきありがとうございます。
今回は、2026年のゴールデンウィークに公開予定の実写映画「SAKAMOTO DAYS」について書いていきたいと思います。
週刊少年ジャンプで連載中の大人気漫画が実写化されるということで、めちゃくちゃ話題になってるんですよね。
監督は「銀魂」シリーズや「今日から俺は!!」などで知られる福田雄一さんが務めるということで、期待が高まっている作品なんです。
そんな注目の実写映画ですが、主人公の坂本太郎役を演じる目黒蓮さんと、妻の葵役を演じる上戸彩さんの年齢差が気になっている方も多いんじゃないでしょうか。
今回は、
・実写のキャスト年齢
・実写の年齢差は何歳
・その他キャスト情報
を主に、原作では夫婦として描かれている二人ですが、実際のキャストの年齢差はどれくらいなのか、詳しく見ていきましょう。
サカモトデイズ実写のキャスト年齢

大人気漫画の実写化で注目を集めている「SAKAMOTO DAYS」。
そんな本作ですが、主演キャストの実年齢が気になりますよね。
目黒蓮さんは1997年2月16日生まれの28歳、上戸彩さんは1985年9月14日生まれの40歳なんです。
目黒蓮のプロフィール
まず坂本太郎役を演じる目黒蓮さんについて見ていきましょう。
目黒蓮さんは現在28歳で、Snow Manのメンバーとして活躍されているんですよね。
2022年には「silent」でドラマ初主演を果たして、一気にブレイクした印象があります。
身長は184cmと高身長で、アクションシーンも期待できそうな体格なんです。
原作の坂本太郎は27歳という設定なので、年齢的にはかなり近いキャスティングだと思います。

出典:公式サイト
上戸彩のプロフィール
続いて坂本葵役を演じる上戸彩さんについてです。
上戸彩さんは現在40歳で、子役時代から活躍されているベテラン女優さんなんですよね。
「3年B組金八先生」や「アテンションプリーズ」など、数々のヒット作に出演されてきました。
プライベートでは2012年にEXILEのHIROさんと結婚されて、現在は二児の母でもあるんです。
原作の葵は「気丈でやさしい一児の母」という設定なので、実際に母親である上戸彩さんはまさにぴったりな配役だと思いますね。

出典:公式サイト

【執筆者の感想】
目黒蓮さんの高身長とアクション適性、上戸彩さんの母親役の説得力、どちらも納得のキャスティングだなと感じました。
サカモトデイズ実写の年齢差は何歳


実写映画でのキャスティングが発表されて、多くのファンが注目しているポイントがあるんです。
それが目黒蓮さんと上戸彩さんの実年齢の差なんですよね。
目黒蓮さんと上戸彩さんの年齢差は約12歳で、上戸彩さんの方が年上という組み合わせになっています。


出典:映画.com
「SAKAMOTO DAYS」坂本の人生を変えた妻・葵役は上戸彩 目黒蓮と初共演「作品に真摯に向き合う姿勢が印象的」
出典:映画.com
具体的な年齢差の計算
目黒蓮さんが1997年2月生まれ、上戸彩さんが1985年9月生まれということで、正確には11歳7ヶ月ほどの差があるんです。
映画公開予定の2026年時点では、目黒蓮さんが29歳、上戸彩さんが40歳または41歳になっている計算ですね。
実写映画では妻役の方が12歳も年上というのは、ちょっと珍しいキャスティングかもしれません。
でも上戸彩さんは実年齢よりも若く見えるので、画面で見たときの違和感は少ないんじゃないかなと思います。
原作との年齢設定の違い
原作の「SAKAMOTO DAYS」では、坂本太郎は27歳という設定なんですよね。
妻の葵については明確な年齢設定は公開されていないんですが、太郎と同世代か少し若いくらいの印象を受けます。
なので原作では夫婦の年齢差はほとんどないか、あっても数歳程度だと思われるんです。
実写版では妻役の方が12歳年上という逆転現象が起きているわけですが、これは演技力や役柄への適性を重視した結果なんでしょうね。
個人的には、年齢差よりも演技力の方が大事だと思うので、このキャスティングは全然ありだと感じています。



【執筆者の感想】
12歳差は数字で見ると大きいけど、上戸彩さんの若々しさを考えると画面では気にならないかもって思いますね。
サカモトデイズ実写のその他キャスト情報


主演の目黒蓮さんと上戸彩さん以外にも、豪華なキャストが発表されているんですよね。
そんな実写版「SAKAMOTO DAYS」ですが、他にどんな俳優さんが出演するのか気になりますよね。
朝倉シン役には高橋文哉さんがキャスティングされていて、監督は福田雄一さんが務めることが発表されています。
出典:YouTube
朝倉シン役の高橋文哉
坂本太郎の相棒的存在である朝倉シンを演じるのは、高橋文哉さんなんです。
高橋文哉さんは2001年生まれの24歳で、「仮面ライダーゼロワン」で主演を務めたことでも知られていますよね。
最近では「ブルーロック」の実写ドラマにも出演されていて、若手俳優の中でも特に注目されている存在なんです。
原作のシンは読心能力を持つキャラクターなので、繊細な演技が求められる役どころだと思います。
高橋文哉さんの演技力なら、きっと魅力的なシンを見せてくれるんじゃないでしょうか。
福田雄一監督の手腕
監督を務めるのは、漫画実写化の名手として知られる福田雄一さんなんですよね。
「銀魂」シリーズや「今日から俺は!!」など、数々の漫画実写化作品を成功させてきた実績があります。
福田監督の作品は原作のテイストを活かしつつ、実写ならではの面白さを加えるのが上手いんですよね。
「SAKAMOTO DAYS」もアクションとコメディが融合した作品なので、福田監督の得意分野だと思います。
公開は2026年のゴールデンウィーク予定ということで、今から楽しみで仕方ないですね。


出典:オリコンニュース
『SAKAMOTO DAYS』実写映像が公開!主演は伊澤彩織 坂本商店を舞台に本格アクション
出典:オリコンニュース



【執筆者の感想】
福田監督×漫画実写化という組み合わせは安心感がありますし、高橋文哉さんのシンも楽しみです!
まとめ
サカモトデイズ実写の年齢差は、目黒蓮さんと上戸彩さんで約12歳でした。
目黒蓮さんは28歳、上戸彩さんは40歳で、妻役の方が年上という配役になっています。
原作では夫婦の年齢差はほとんどない設定ですが、実写版では演技力を重視したキャスティングになっているんですね。
朝倉シン役の高橋文哉さんや、福田雄一監督の手腕にも期待が高まっています。
2026年のゴールデンウィーク公開ということで、まだ少し先ですが今から楽しみですよね。
これからも「SAKAMOTO DAYS」実写映画の続報を応援していきましょう。
それではありがとうございました。
