粗品が嫌われる理由3選!先輩への毒舌発言や矛盾した態度が批判される原因は?

こんにちはNICKです!

いつも私のブログを読んでいただきありがとうございます。

今回は、霜降り明星の粗品さんが嫌われる理由について詳しく見ていきたいと思います。

抜群の才能で若くしてM-1グランプリを制覇した粗品さん。

そんな粗品さんですが、近年の言動により批判が集中しているんですよね。

一体どんな発言や行動が問題視されているのでしょうか。

この記事では、

・無差別な毒舌攻撃
・主張の矛盾と若年性老害的な態度
・「全部コント」という責任逃れの姿勢

を主に、粗品さんが嫌われる主な理由を3つに絞ってご紹介していきます。

それでは早速見ていきましょう。

目次

粗品が嫌われる理由①先輩芸人や芸能人への無差別な毒舌攻撃

M-1王者として輝かしい実績を持つ粗品さん。

そんな粗品さんですが、先輩芸人や芸能人への毒舌発言が度々問題になっているんです。

一体どんな発言が批判されているのでしょうか。

粗品さんの先輩芸人や芸能人への毒舌攻撃は、年齢や芸歴に関係なく無差別に行われているんです。

まず宮迫博之さんに対しては「先輩じゃないすよ、アイツもうやめてんから」「YouTuber、おもんない」と発言したんですよね。

先輩芸人をあざ笑うような言動
出典:gendai.media

これはかなり厳しい言葉だと思います。

さらに木村拓哉さんに対しても、身長が低いとイジったり「ファンはオバはんしかおらん」と発言しているんです。

国民的スターに対してこの発言は、ちょっと驚きました。

アイドルグループへの批判も

粗品さんはKing & Princeに対しても「今のキンプリ誰が見るねん」「メンバー個人の名前も出てこないし」と発言したんですよね。

ファンの方々からすると、かなり不快に感じる内容だと思います。

またFUJIWARAの藤本敏史さんに対しては、当て逃げ事件を蒸し返して「車捨てとけ~い!」「反省してない顔」と発言しているんです。

これらの発言は、相手との関係性が薄いにもかかわらず一方的に批判するスタイルなんですよね。

多くのファンから「失礼」「不快」という声が上がっているのも納得できる気がします。

東洋経済オンラインでも、この問題について詳しく報じられていました。

【執筆者の感想】
才能ある芸人さんだけに、もう少し言葉を選んでほしいなって思いますね。

粗品が嫌われる理由②主張の矛盾と若年性老害的な態度

鋭い切り口で注目を集める粗品さん。

そんな粗品さんですが、発言内容に大きな矛盾があると指摘されているんです。

一体どんな矛盾が問題になっているのでしょうか。

粗品さんの主張には大きな矛盾があり、それが「若年性老害」とまで言われる原因になっているんです。

菊池風磨さんへの批判では「芸人至上主義」を掲げて「年上の芸人にはリスペクトを持つべき」と主張したんですよね。

これ自体は正論だと思います。

でも実際には、粗品さん自身が芸歴も年齢も上の先輩芸能人に対して敬意を欠いた発言を繰り返しているんです。

木村拓哉さんや宮迫博之さんへの発言がまさにそうですよね。

菊池風磨や木村拓哉に苦言…霜降り明星・粗品はもはや「若年性老害」か、主張する「芸人至上主義」の大きな矛盾点
出典:gendai.media

専門家からの指摘

現代ビジネスでは、専門家が「粗品さん自身が芸歴も年齢も上の先輩芸人たちへのリスペクトを欠いており、あざ笑うような言動を何度もしている」と指摘しているんです。

これは的を射た指摘だと思いますね。

また32歳という年齢でありながら、20代のアイドルを上から目線で批判する姿勢も問題視されているんですよね。

自分が言われたら嫌なことを他人には平気で言うという態度が、多くの人から反感を買っているみたいです。

「若年性老害」という厳しい言葉まで使われているのは、こうした矛盾した態度が原因なんじゃないかなと思います。

【執筆者の感想】
自分が主張していることと実際の行動が違うと、やっぱり信頼を失いますよね。

粗品が嫌われる理由③「全部コント」という責任逃れの姿勢

話題を呼ぶ発言で注目される粗品さん。

そんな粗品さんですが、批判が集まると「全部コント」と弁解する姿勢が最も問題視されているんです。

この言い訳がなぜ批判されているのでしょうか。

粗品さんの「全部コント」という後付けの言い訳が、最も卑怯で無責任だと批判されているんです。

YouTubeの動画「最近のSNSニュース斬った【1人賛否】」では、冒頭で「1人で偏ったどっちかの意見っての言いたくないんですよ」と発言しているんですよね。

さらに「全部コントなんで。これ何回言わすの。これ僕の意見ないですから」とも言っているんです。

でも実際には、特定の人物を名指しで批判して相手やそのファンを傷つけているのは事実なんですよね。

批判された後に「コントだった」と言い訳する姿勢が、多くの人から「卑怯」「無責任」として反発を招いているんです。

出典:youtube

松本人志さんとの違い

集英社オンラインでは、90年代の松本人志さんも毒舌で知られていたけれど、彼は自分の発言に責任を持っていたと指摘しているんです。

松本さんは「コントだった」などと逃げることはなかったんですよね。

この違いが、粗品さんへのアンチが多い大きな理由になっているみたいです。

明石家さんまさんからも苦言を呈されているにもかかわらず、その姿勢を改めていないことも問題なんじゃないかなと思います。

発言に責任を持つという姿勢がないと、やっぱり信頼は得られないですよね。

【執筆者の感想】
言ったことに責任を持つって、芸人さんに限らず大事なことだと思います。

まとめ

今回は粗品さんが嫌われる理由について詳しく見てきました。

粗品さんが嫌われる理由①は、先輩芸人や芸能人への無差別な毒舌攻撃でした。

粗品さんが嫌われる理由②は、主張の矛盾と若年性老害的な態度でした。

粗品さんが嫌われる理由③は、「全部コント」という責任逃れの姿勢でした。

粗品さんは優れた才能を持つ芸人さんである一方で、こうした言動により多くの批判を集めているんですね。

これからも粗品さんのご活躍を応援していきましょう。

それではありがとうございました。

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